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ハンドメイド・ルアー作成の記録へ
’06年 3月 4日(土)
 釣りに出掛ける時間が無いので、久しぶりにハンドメイドルアーを作成中。
1. 素材15φの桂材の丸棒。

ホームセンターで簡単に入手できた。
2. 適当な寸法で切断し、ルーターやナイフを駆使して目的の形状に仕上げる。
3. 今回はジョイントタイプに挑戦。
4. ボディー下部に鋸で切り込みを中央まで入れ、成形したSUS針金(0.9φ)を挿入する。
5. 割り箸を削って、溝に挿入し木工用ボンドで接着し、蓋をする。
6. ヤスリの表面でヤスリの目の柄を入れたアルミテープを表面に貼り付ける。

今回は、全体に塗装するので、ヤスリ目は関係ない。
7. 100円ショップで購入したラッカースプレー(イエロー半艶)を数回に分けて塗布する。

ストーブで乾燥させるが、あまり加熱すると気泡が出来るので注意。

気長に自然乾燥が一番安全。
8. ウレタンコートLRスプレーで表面にコーティングする。
しっかり乾燥させ、更に塗布。
これを数回繰り返す。
9. 充分に乾燥させ、目を貼り付け、スプリットリング、フックを取り付け完成。
 
'99年 1月 9日(土)
 年越しで作成していたルアーが完成しました。
  1. Mamb−0モドキは、ウェイトの位置と重量に試行錯誤を繰り返した。
    プロペラが予想以上に重かった。
    失敗作は、ペンシルベイト1号、2号に変身。
  2. ハッチ1号ではコーティングにウレタンフロアーMを初めて使用しました。
  3. クランクベイト1,2,3号は同じモデルから削り込みの段階でバリエーション発生。
  4. バイブレーション2号は、ズイールのバイブルがモデル?
 
スイッシャー
Mamb−0モドキ(バルサ材)
ハッチ1号(バルサ材)
 
ペンシル2号(バルサ材) クランク3号(バルサ材)
 
ペンシル1号(ラミン材丸棒) クランク2号(バルサ材)

 

'98年12月31日(木)
今回は、クランクベイトとペンシルベイトを作成しました。
作成の過程を簡単に記録しました。
各々の行程の詳しい製作方法などは他のホームページなどで既に紹介されていますので省きます。

 

'98年12月26日(土)
ポッパー2号を作成。ルアー作りより実際の釣りの方が楽しいのですが・・・・。

ポッパー2号(バルサ材)です。
カップは深めに掘る。
背中はメッシュを入れてみました。
重心が少し上目なので、
左右のバランスに多少難有り。
全長55mm

 

'98年10月17日(土)
台風で釣りに行けないため、ルアー作り第2段。
材料は、バルサ材とSUS針金等。
コーティングはいつものようにウレタンニス(スプレータイプ)。
アライくん(持っていない)を
モデルにした。全長11p。
名付けて、[タヌキG−1]。

 

'98年8月14日(土)
 暇にまかせて、手作りルアーに挑戦しました。
  1. 材料は、バルサ材とSUS針金等。
  2. コーティングはセルロースセメントが入手できなかったのと時間短縮目的で、
    木工用のニスに数回どぶ付け。
  3. 水性ラッカーを筆塗り。
  4. 更にウレタンニス(スプレータイプ)で仕上げ。24時間で完成します。

  セルロースセメントでコーティングしたものを見たことがないので比較はできませんが、
  作業時間は、それの1/5以下の即席版です。

ミノー1号 バイブレーション1号 ポッパー1号

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